神戸市淡河町の十場あすかさん。
生活で出た灰や
田んぼで作った稲わらを釉薬にし
原土を使い、薪窯で焼かれた器は
作ることと生活が循環したものづくりです。
こちらはリム皿S。
おおよそ5.5寸(17cm程度)のフラットなお皿です。
リムの立ち上がりがありケーキ皿や菓子皿
取り皿などに使いよいかたちです。
焼き締めの器は、ざらっとした土の質感が特徴です。
木のような焼いたパンのような色と表情が
楽しい一枚です。
※こちらは写真のものをお送りします。
《※焼き締めの器について》
器に使われている土は粗めです。白い石の成分が飛び出しているもの
チップ(穴)フチのひび割れ、欠けなどあり、薪窯焼成のため
焼き上がりのムラなどもあります。
そのような特性のある器であることをお楽しみいただける方のご注文をお願い致します。
無釉の器ですので洗ったあとはよく乾かしてから食器棚へお戻し下さい。
material
陶器
size
直径 約165mm(うちリム幅約10mm) / 底径 約125mm ( 底の平らなところ) / 高さ 約10mm
/ 重さ 約170g
《※注文前に必ずご一読ください。》
〇貫入やピンホール、多少の歪み、大きさの差異などは製法に由来するものと考えており、不良品ではありません。お送りする品は、作り手と当店で二重チェックをし良品として判断したものを発送しております。手仕事の特性にご理解いただき、味わいとしてお楽しみいただける方のご注文をお願い致します。
〇同じものを複数ご注文いただいた場合は、なるべく大きさや雰囲気の近いものを選品しお送り致します。在庫状況によってはご希望に添えない場合もございますことご了承ください。
〇掲載している写真は撮影時在庫のもので、お送りする製品とは差異がある場合がございます。