宮崎県・高千穂でつくられるわら細工。
自然の恩恵と、作り手の対話から生まれるもの。
栽培から収穫、そして製作。
長い時間をかけてつくられていて
それが幸せを願うデザインになっていることに
敬意と愛おしさを感じます。
日々の暮らしを楽しむことを願った、
実り豊かな飾り物です。
こちらは「湯襷」
産婆さんが掛けていた襷のことを「湯襷(ゆだすき)」と呼び、
「子授安産豊穣」の願いが込められています。
神楽の装飾に使われる彫り物(えりもの)の図柄にも
必ず湯襷が入っており、この地域では古来より
崇められてきたものであることが分かります。
「子授安産豊穣」の願いの他、
湯襷は創造の神を宿すことからものづくりの現場などにも
お飾りいただくことの多い縁起物です。
〇matelial
青わら
〇size
高さ約59cm / 幅約37m